バイナリーオプション攻略にオススメの本はある?どうすればちゃんとした解説書が手に入る?

POST:2021/12/01

 もし、新たに何かしらの知識を手に入れようと思った場合、皆さんは何を利用しますか?

 まずはネットからという方が多いのではないでしょうか。

 簡単な知識を手に入れるだけなら、確かにネットだけでも十分です。しかし、ネットに転がっている情報というものは玉石混交、真実虚実入り乱れる魔境です。検索上位に表示されたからといって、それが真実とは限りません。

 その点、書店に陳列されている書籍ならば、ある程度その信憑性は担保されています。出版社側も嘘八百を並べ立てたものを出版しては後々の悪評に繋がりますので、編集作業の時点で細かいチェックを行っているでしょうし、著名な専門家の監修がついていれば、なおのことです。

 ……では、バイナリーオプションにおいてオススメできる書籍というのは、あるのでしょうか?

バイナリーオプションに関する書籍は……

 残念ながら、2021年現在、バイナリーオプションを専門に取り扱った書籍は、出版されていません。

 確認されている限りでは、2012年に数冊だけ出版されて以降、いずれの出版社からも新しいものは出されておらず、既刊のものについても重版されていないようです。

何故そんなことになっているのか

 これは、2013年に行われた、日本におけるバイナリーオプション規制によるところが大きいでしょう。

国内と海外でバイナリーオプションはこれだけ違う!

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 国内のバイナリーオプションが強く規制されたことにより、出版業界においても『バイナリーオプションに関する書籍を出版しても売れない』と判断されたものと考えられます。

 ただし、Amazonなど電子書籍を自費出版可能な通販サイトでは、2013年以降に個人で書かれたバイナリーオプションに関する書籍が複数確認されています。

 これらに関しましては、先述の『出版社の編集や専門家の監修』が行われていないものが多く、ネット上にある無料情報と同様、信憑性の保証はないと考えていいでしょう。

 電子書籍1冊の単価は安いので、気になったものに関しては勉強代のつもりで買ってみてもいいかも知れません。ただし、あくまで当サイトとしてはオススメはしていません。

代用できる書籍はあるのか

 バイナリーオプションの専門書は確認できません。では、代用できる書籍はあるのでしょうか?

 これについては、どういった目的の書籍を探しているかによって、代用品の有無は変わってきます。

テクニカル分析に関する書籍

 もし探しているのが、バイナリーオプションに活用できるテクニカル分析に関する書籍ならば、各出版社から多く出版されています。

 テクニカル分析はバイナリーオプションだけではなく、FXや株式投資においても有用な分析方法です。故に需要は高く、どれを選んだらいいのか迷うかも知れません。

 また、比較的新しいテクニカル分析である、通称『ビル・ウィリアムズ系』を生み出したビル・ウィリアムズが著した『相場の達人』が、和訳されて刊行されています。ビル・ウィリアムズは、米国では「相場を教えさせたら右に出る者はいない」とまで言われた人物で、その思考と手法が記されたこの1冊は、バイナリーオプションにおいても非常に有用なものといえるでしょう。

 また、RSIなどを生み出したJ・ウェルズ・ワイルダーJrによる『ワイルダーのテクニカル分析入門』は、情報の古さは目立ちますが入門書としてはオススメできます。

 ただし、いずれの書籍の場合も、ローソク足の1日足チャートを基本としてテクニカル分析を取り扱っています。バイナリーオプションのように1日未満の時間足、分足をメインとする取引では、その精度が低下していますので、その点はご理解ください。

 また、単純にテクニカル分析の基本を知りたいだけならば、国内の各証券会社が簡単にその情報を提供している場合があります。

おすすめの本の探し方は?

 ところで、皆さんは本を買うときにどこで買っているでしょうか。

 もしAmazonなどネット通販ばかりという方は、書店に足を運んでみてください。

 書店の在庫はネット通販のそれよりも劣っており、必要なものが置いていないと思い込んでしまって、足が遠のいている方は少なくないでしょう。確かに、それは一部事実ではあります。

 ですが、書店に並んでいる本というのは、出版されて間もないものを除けば、基本的には『売れている本』ばかりです。

 出版物というものは、原則出版社や問屋に返品が可能な商品です。そして、売上が立たない書籍は、書店から問屋へと返品されます。逆に、たとえ少しずつであっても、在庫があれば売れるという商品であれば、継続的に発注がかかり、常に書店の棚に置いてあります。

 つまり、『書店の投資コーナーに置いてある専門書=需要が一定以上存在する本』と考えることもできるのです。

 通販サイトでの評判はいいけど、実際に買ってみたら全然ダメだったという経験は、本に限らず多くの方が経験されているのではないかと思います。そんなときこそ、リアル店舗に赴いて、実際にその手にとって確かめてみてください。

まとめ

  • バイナリーオプションの専門書は現在出版されていない
  • テクニカル分析に関する書籍なら代用可能
  • 迷ったらネット通販よりリアル書店に行ってみる

 バイナリーオプションが規制されていなかったら、おそらくバイナリーオプションを専門に取り扱った書籍はもっと多く出版されていたことかと思います。

 ですが、もし探しているものがテクニカル分析に関するものならば、今も継続的に出版されているものが多くありますので、そちらをあたってみてください。特にFXに関連するものならば、バイナリーオプションと同じく為替レートを主に取り扱う取引ですので、有用な情報を得られることでしょう。

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