M-transactional(エムトランザクション)のレート配信元は?配信レートとチャートツールのレートがズレるのは何故?

POST:2021/11/04UPDATE:2021/11/10

M-transactional
エムトランザクション
社名 Act Plus Holdings Ltd.
所在地 セーシェル共和国マヘ島
最低出金額 10,000円
最大出金額 500,000円

 突然ですが、M-transactional(エムトランザクション)で使用されている為替レートのチャートの配信元は、どこでしょうか。

 為替レートは必ずしも全てが同じというわけではありません。利用する金融機関や証券会社によって、細かい数字に違いが発生します。

 テクニカル分析を最大限活用するためには、利用するバイナリーオプション業者が使っているものと同じ配信元の為替レートを使うか、それに近いものを選ばなければなりません。でなければ、せっかくのMT4やMT5も宝の持ち腐れです。

そもそもチャートのズレは何故起こる?

 すでに冒頭にて、為替レートのズレの原因については軽く触れていますが、改めて。

 為替レートが、見るサイトやツールによって異なるのは、何故なのでしょうか。

レート配信元の違い

 為替レートは世界共通ではありません。

 為替レートには大きく、銀行間取引(インターバンク取引)に使用されるものと、個人と金融機関が取引する際のものとに分けられます。ニュースで報道される為替レートの数値は、インターバンク取引での数字です。

 基本的に我々個人が関わるのは、対顧客市場での為替レートです。この数値は、大まかなトレンドの方向性や大体のレートは同じであっても、金融機関や証券会社によって異なります。

 バイナリーオプションの場合、多くの業者はどこかしらのFX運営会社が提供する配信レートを使用しています。どこのレートを使用しているかは、どのバイナリーオプション業者を利用するかによって変わります。

 さて、チャートツールとして有名なものといえば、MT4やMT5ですが、これらのデフォルトのチャートと、海外バイナリーオプション業者の『ハイロードットコム』『ファイブスターズマーケッツ』『ザオプション』『M-transactional(エムトランザクション)』では、チャートは一致しません。ハイロードットコムとザオプションの為替レートは非常に似た動きを示しますし、ファイブスターズマーケッツもある程度2社に近い動きを見せますが、やはり一致はしていません。

 それだけを見つけて「海外バイナリーオプション業者はどこも価格操作してユーザーを負かそうとしている!」というのは、間違いなのです。

その他一時的な遅延

 先述のものの他にも、取引している環境やタイミングによっても、様々な形でレートのズレが発生します。

 最も多く起こり得るのは、ネット回線や取引に使っている端末のスペックによって起きる『処理落ち等による遅延』です。

 こちらはズレというよりもタイムラグなのでほとんど考慮する必要はありません。ですが、もし頻繁にラグが発生するようなら、ネット回線の切り替えや使用している端末の買い替えなどを検討したほうがいいかも知れません。

M-transactionalのレート配信元はどこ?

 それでは、M-transactional(エムトランザクション)のレート配信元はどこなのでしょうか。

 これは、少なくともM-transactional(エムトランザクション)の公式サイトには明記されていないようです。ですので、地道に比較して探していくしかありません。

 まずは、レートの配信元がはっきりしている『ザオプション』と比べてみましょう。

 ちなみに、ザオプションは、

 弊社が採用しているFXCM(Forex Capital Markets)の配信レートがそのまま採用されます。

 このように、公式サイトの『よくある質問』にて、利用している配信レートを回答しています。

theoptionのチャート

 こちらが、ザオプションのドル円チャートです。一方、M-transactionalは、

M-transactionalのチャート

 全く同じタイミングでキャプチャしましたが、いかがでしょうか。

 縦軸である為替レートの幅が違うため分かりづらいかも知れませんが、14:23~14:24のタイミングで、M-transactional(エムトランザクション)のレートが一時急落しているのに対し、ザオプションのレートは動いていません。

 また、キャプチャ時点のレートも、ザオプションが約114.164円であるのに対し、M-transactional(エムトランザクション)は114.160円。これは違うと断言してもいいでしょう。

 ちなみに、ハイロードットコムもザオプションと同じくFXCM(とLMAX)をレートとして利用していますので、M-transactionalとは一致しません。

 同様にファイブスターズマーケッツとも比較しましたが、こちらとも一致しませんでした。ファイブスターズマーケッツについてはレート配信元に関する記載は見つけられませんでしたが、ハイロードットコムやザオプションとの比較から鑑みるに、FXCMが配信元の1つとして考えられます。

 その他、MT5で現時点で利用できる各配信元と比較してみましたが、2021年11月現在、動きが近いチャートは発見できていません。

 引き続きM-transactional(エムトランザクション)のレート配信元については調査を継続、機を見て、M-transactional(エムトランザクション)の運営にも問い合わせてみようと思います。

M-transactionalのレートの特徴は?

 為替レートの配信元がどこかはひとまず置いておいて、こちらを御覧ください。

M-transactionalの取引画面

 M-transactional(エムトランザクション)の取引画面にてローソク足チャートを表示した状態です。多くのローソク足で、長い下ヒゲが発生しています。一方で、上ヒゲについては然程特徴的ではありません。

 これらはファイブスターズマーケッツやザオプションのローソク足チャートでは確認できておらず、MT5のデフォルトのチャートにおいても発生していません。

 この特徴を考慮すると、M-transactional(エムトランザクション)ではハイエントリーよりもローエントリーのほうがいくらか利益を出しやすいエントリー方向であると考えることもできます。もし取引を行う際には、ご一考ください。

まとめ

  • チャートがズレるのは為替レートの配信元が違うから
  • M-transactionalのレート配信元は現時点では不明
  • 長い下ヒゲが発生する確率が高い?

 為替レートが、持っているチャートツールと利用しているバイナリーオプション業者のものとでズレるのはよくあることです。そんなときは、配信元が違っていないか、調べてみるといいでしょう。

 また、配信元が違っていたとしても、大まかなトレンドの動きは一致します。上手く勢いに乗ることが出来れば、細かい数字がズレていても、バイナリーオプションで利益は出せるでしょう。

 M-transactional(エムトランザクション)のレート配信元に関しては、力不足で申し訳ありません。引き続き調査を継続し、絞り込みができ次第、改めてご報告いたします。

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