Mtransactionalとハイロードットコムはどちらが初心者向け?

UPDATE:2022/09/28

 海外バイナリーオプションといえば、『ハイロードットコム』が有名です。多彩な取引時間や、通貨ペアや金融商品の豊富さから、利用者から好評を博しています。

 また、こちらも海外バイナリーオプションの1つである『Mtransactional(エムトランザクション)』は、デモ取引はできないものの、高めのペイアウト倍率と口座開設の手軽さが特徴です。

 今回は、このMtransactionalとハイロードットコムを比較して、どちらが初心者が取り組みやすいか、確かめてみたいと思います。

まずは両者の基本をおさらい

 Mtransactionalもハイロードットコムも、海外バイナリーオプション業者なのは一緒です。ですので、取引方法はどちらも『ハイロー型』――判定時間に現在のレートから上がっているか下がっているかを予測する取引であることに違いはありません、

 では具体的にどう違うのか、それぞれ見ていきましょう。

Mtransactional

Mtransactional
エムトランザクション
社名 Act Plus Holdings Ltd.
所在地 セーシェル共和国マヘ島
最小取引額 200円
最低出金額 10,000円

 Mtransactionalは2021年にリニューアルされた海外バイナリーオプション業者です。ペイアウト倍率が安定して高く、口座開設はメールアドレスがあれば可能という手軽さがあります。

Mtransactional(エムトランザクション)の口座開設や取引方法、入出金の方法は?

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 デモトレードこそできませんが、取引画面では複数の分足から選べるローソク足が使用可能で、取引方法自体も単純でとっつきやすくなっています。最少の取引額も200円と非常に安価。本当に少ない額から徐々に増やしたい方にとっては、最有力候補となり得るバイナリーオプションブローカーです。

Mtransactional
公式サイトで詳細を見る

ハイロードットコム

ハイロードットコム
社名 HLMI LLC
所在地 セントビンセント及びグレナディーン諸島
最小取引額 1,000円
最低出金額 10,000円

 2020年にオーストラリアから移転した海外バイナリーオプション業者の老舗が、ハイロードットコムです。取引の選択肢の多さや安定した運営から、多くの利用者に好評です。

ハイロードットコムの評判は?人気の理由を調査しました

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 非常に豊富な取引商品に、最大230%というペイアウト率。利用者は非常に多く、長年に渡って愛用され続けているブローカーです。トレード画面単体ではテクニカル分析に必要なチャートは表示できませんが、レート配信元を明らかにしているため、MT4やMT5を用いた分析が可能です。

HIGHLOW.com
公式サイトで詳細を見る

Mtransactionalとハイロードットコムの違いを比べてみた

 それでは、本題であるMtransactionalとハイロードットコムの比較を行いたいと思います。

取引方法と決済までの時間

 Mtransactionalとハイロードットコムは、それぞれ大きく2種類の取引方法があります。

 1つは、エントリーした時点から判定までの時間を選んで取引する方法。こちらは、Mtransactionalでは『短期取引』、ハイロードットコムでは『ターボ取引』と呼ばれています。

 もう1つは、判定時間中の任意のタイミングでエントリーする方法。Mtransactional、ハイロードットコムともに、『ハイ&ロー取引』と呼ばれます。

 これらの他に、Mtransactionalには『RETURN200』、ハイロードットコムには『ハイ&ロースプレッド』『ターボスプレッド』がありますが、これらはそれぞれ『短期取引』『ハイ&ロー』『ターボ』にスプレッド≒判定外の範囲がある取引で、そもそも初心者にはオススメできませんので、割愛します。

 では、それぞれに用意された判定時間を比較してみましょう。

Mtransactional ハイロードットコム
ハイ&ロー 10分 15分/1時間/1日
短期
ターボ
1分/2分/3分/5分 30秒/1分/3分/5分

 ハイロードットコムのほうが取引時間に幅があり、より多くの選択肢を取ることが出来ます。とはいえ、Mtransactionalが明確に劣っているというわけでもありません。

 殊、海外バイナリーオプション最大の特徴である短期取引(ターボ取引)における選択肢は、時間の長さの違いはあれど明確な差というほどのものはありませんでした。

取引できる金融商品

 それでは、取引できる金融商品についてはどうでしょうか。

 こちらについては比較するまでもなく、ハイロードットコムのほうが多くの通貨ペアで取引が可能です。

Mtransactional ハイロードットコム
通貨ペア 全7種 全20種
その他 なし 全11種

 特に、ハイロードットコムでは金や株価指数でも取引可能なのは、強みといえるでしょう。

CFD取引とは?バイナリーオプションで株価指数や金を取引するには?

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 ただ、ハイロードットコムの場合、全ての通貨ペアが全ての取引方法で扱えるわけではありません。

 具体的には、通貨ペア以外の金融商品はハイ&ロー取引の1日取引でしか取引できませんし、ビットコインやイーサリアムが関わる取引は、ターボ取引か1日取引でしか利用できません。

 一方Mtransactionalでは、RETURN200を除き、どの取引でも全ての通貨ペアが利用可能です。

入出金関係

 バイナリーオプションに取り組むにあたって、どういった取引が可能なのかも重要な点ですが、やはり何よりも入出金に関する部分が安定しているに越したことはありません。

入金について

 まずは入金について見ていきましょう。

Mtransactional ハイロードットコム
最低入金額 10,000円 5,000円
最低入金額で入金できる条件 なし クレジットカード入金/ビットコイン入金
入金方法 クレジットカード/Vプリカ/銀行振込(PoCoins) クレジットカード/銀行振込/ビットコイン

 ハイロードットコムのほうが、条件付きとはいえ最低入金額では勝っています。一方、Mtransactionalはどの入金方法を選んでも最低入金額は変わりません。

 ただ、Mtransactionalではプリペイドカードによる入金にも対応しており、その点はハイロードットコムよりも利便性が高いといえるでしょう。

 対応しているプリペイドカードは、『VISA』『MASTERCARD』のロゴが入ったものに限られます。

出金について

 出金面についてはどうでしょうか。

 上の概要説明欄でも書いていますが、ハイロードットコム、Mtransactional、双方ともに最低10,000円から出金が可能です。

 それ以外の部分につきましては、以下のとおりです。

Mtransactional ハイロードットコム
1回の出金上限 50万円 1億円
出金方法 銀行振込 銀行振込
出金手数料 初回5回まで無料/以後2,000円 無料

 出金先の選択肢以外は、いずれの場合もハイロードットコムのほうが優れているようです。

 なにより、Mtransactionalでは出金6回目からは手数料がかかってしまうため、細かく出金する方にとっては痛手となりえます。

キャンペーンについて

 ハイロードットコムでは、口座の初回開設ボーナス取引量に応じたキャッシュバック『HighLowロイヤルティ』ランダムでキャッシュバックが獲得できる『ジャックポット』といったキャンペーンが常設で行われています。

ハイロードットコムのキャッシュバックについて徹底調査!受け取り条件や使い方を解説します

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 Mtransactionalはどうでしょうか。Mtransactionalの公式サイトにあるキャンペーンページは、2022年5月現在、準備中のままで何も行われていないように見えます。

 しかし、実際に口座を開設してみると、週末にペイアウト率が最大で220%になるキャンペーンなど、キャンペーンに関する案内が、登録したメールアドレス宛に届きます。

 例えば上記キャンペーン中は、短期取引でのペイアウト率が200%、RETURN200での取引が220%となっています。全ての通貨ペアが対象となっていますので、取引するなら、この案内が届いた週末の取引が絶好のチャンスです。

 とはいえ、全般に見るとやはり、ハイロードットコムのほうがお得感はありそうです。Mtransactionalの場合、2022年5月時点では公式サイト上には一切案内がない点も、不親切といわざるを得ません。

Mtransactionalとハイロードットコム、初心者向きなのは

 取引方法と取引可能な商品、入出金と、3つの観点からMtransactionalとハイロードットコムを比較いたしましたが、結局どちらが、初心者がバイナリーオプションに取り組むのにオススメなのでしょうか?

Mtransactionalは最小取引額が安い

 ハイロードットコムの最小取引額が1,000円なのに対し、Mtransactionalでは200円から取引が可能です。

 勿論、ポジション代が少なければペイアウトの額も少なくはなりますが、リスクも小さく出来ます。慣れないうちは、可能な限り小さな額で成功体験を積み重ねることも、大切です。

 そういった観点からは、Mtransactionalのほうが初心者の方にはおすすめです。

選択肢が多いことが必ずしも……

 ハイロードットコムのほうが、確かに通貨ペアの選択肢は豊富です。しかし、選択肢が多いことが必ずしもいいとは限りません。

 バイナリーオプションを始めたばかりなら、尚更です。最初の内は、値動きに関係する情報を得やすい日本円=JPYや米ドル=USD、ユーロ=EURが絡む通貨ペアで堅実な取引を行い、慣れてきてから他の通貨ペアに手を出したほうがいいでしょう。

 東京とニューヨークは、世界有数の証券取引所を有しています。また、ユーロ圏の主要な証券取引所はユーロネクストが統合して運営しており、ユーロの安定性を向上させています。

 各証券取引所が開いている時間は、JPY、USD、EURが非常に活発に取引され、その分トレンドに乗りやすいとも言えます。

 Mtransactionalは、主にこの3通貨が絡む通貨ペアが用意されています。

 上記の3通貨は、世界3大通貨とも呼ばれ、取引量はEUR/USDが1位、USD/JPYが2位となっています(2022年4月現在)。

バイナリーオプションでおすすめの通貨ペアは?世界3大通貨の特徴も解説

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取引時間は?

 では、取引時間についてはどうなのかというと、これもやはり、選択肢が多いからといって優れているとは判断できません。

 例えば、ハイロードットコムの最大の特徴は、30秒という超超短期取引ではありますが、30秒の取引は、非常にリスキーです。

 為替レートの分析に使用するテクニカル分析、その基本となるローソク足の最小単位は、大半のチャートツールでは1分。1本未満のローソク足から為替レートの動きを予測するのは、不可能といっても過言ではありません。

 また、1分や2分の場合も、予測はまだまだ難しいと言わざるを得ません。短期取引で行うなら、短くても3分、より安全を取るなら5分を選んだほうが賢明といえます。

とはいえ

 とはいえ、です。Mtransactionalには、デモ取引がありません。これは最大のネックです。

 デモ取引がないということはぶっつけ本番でバイナリーオプションに挑まなければならないということ。いくら200円から取引ができるからといっても、この点は無視できません。

 ハイロードットコムでは、デモ取引で実際の取引と全く同じことができます。つまり、口座を開く前に、たっぷりと練習ができるのです。

 加えて、ハイロードットコムは出金手数料がかからないのに対し、Mtransactionalは6回目以降は手数料が2,000円発生します。また、初回5回まで出金手数料無料というのも、いつまでキャンペーンが行われるかは分かりません。

 以上により、当サイトではハイロードットコムがより初心者向けと結論致します。

 ハイロードットコムに関して、より詳細を知りたい方は、以下の記事をご参照ください。

ハイロードットコムの評判は?人気の理由を調査しました

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 ただし、もし1回の取引で使う掛け金をできるだけ安くしたいということであれば、Mtransactionalのほうが圧倒的にオススメです。確かにデモトレードはできませんが、取引画面自体はシンプルで、単体でローソク足も使えるため、慣れてしまえばどうということはないでしょう。

 Mtransactionalの口座開設や入出金に関しては下記を御覧ください。

Mtransactional(エムトランザクション)の口座開設や取引方法、入出金の方法は?

Mtransactional(エムトランザクション)の口座開設や取引方法、入出金の方法は?

 もっとも、だからMtransactionalを使ってみてはどうか、となるかといえば、

 ザオプションや、

 ファイブスターズマーケッツなど、信頼性が高く、それぞれに特徴的な機能やトレーダーに有利なキャンペーンが行われているバイナリーオプション業者が他にあるため、現状ではあえてMtransactionalをオススメする理由が見当たらないというのが正直なところです。

まとめ

  • ハイロードットコムのほうが初心者向け
  • より安く取引したいならMtransactionalだがあえて選ぶ理由はない
  • ペイアウト倍率は大して変わらない

 ペイアウト倍率については触れませんでしたが、どちらも大体1.75~1.9倍のペイアウト倍率があります(取引する通貨ペアや時間によって変動します)。

 仮に、Mtransactionalにデモ取引が実装されていたら評価が変わったか、といわれると、これは正直微妙です。ハイロードットコムやザオプション、ファイブスターズマーケッツのように実績があるわけでもなく、Bi-Winningのように、新興でありながら評判がいいというわけでもありません。結局のところ、Mtransactionalをあえて選択する合理的理由は存在しないと言わざるを得ません。

 やはりハイロードットコムの人気には、それ相応の理由があるということでしょう。

HIGHLOW.com
公式サイトでもっと詳しく

POST:2021/09/30

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