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ブビンガは何歳からバイナリーオプションの口座を開設できる?禁止事項は?
UPDATE:2023/03/03
バイナリーオプション業者のブビンガでは、他の業者にない様々な特徴があります。それらは全てにおいてトレーダーに有利に働くため、是非ともおすすめしたい業者です。

ブビンガバイナリー(Bubinga)の評判を徹底調査しました
こちらでは、ブビンガで口座開設をする際の注意事項、取引を行う際に気をつけるべき点について取り扱います。
ブビンガで口座開設できる条件
ブビンガで口座を持つための条件は、公式サイトのクライアント契約の項目に明記されています。
そちらから抜粋すると、
- 18歳以上で法的能力があり健全な精神を持っていること
- 居住地がバイナリーオプションを禁止していない
- 特定の地域の居住者ではない
- 米国の報告義務者ではない
となっています。
特定の地域とは
ブビンガが口座開設を個別に禁止している地域は、以下のとおりです。
- カナダ
- ベルギー
- イスラエル
- パレスチナ
- スーダン
- シリア
- イラン
- 北朝鮮
- ブラジル
- 欧州経済地域
これらの地域に現在居住している場合、口座を持つことはできません。
日本はバイナリーオプションを禁止しているわけではありませんし、海外業者の使用に何かしらの罰則があるわけでもありませんので、日本国内居住者なら他の条件にも当てはまる限りは問題なく口座を持てます。
報告義務者とは
これについてはおそらくほぼ直訳なためよく分からないかもしれませんが、非常に大雑把にまとめると、米国籍を持つ米国市民、もしくは永住権(グリーンカード)保有者、その他滞在日数などから居住者とみなされる人物が該当します。つまり、実質的に米国居住者はブビンガの口座を持てません。
富裕層の税金逃れ対策として、外国口座財務コンプライアンス法(FATCA)によって、米国外の金融機関は上記の米国居住者が保有する資産を合衆国内国歳入庁に直接報告するよう義務付けられています。
そもそも米国は、バイナリーオプションは国内業者のみを認め、海外業者の利用は法で禁止していますので、ブビンガの規約以前の問題といえるでしょう。
滞在日数などから居住者とみなされる条件は以下のとおりです。
- 当年の滞在日数が31日以上
- かつ以下の合計が183日以上
- 当年の滞在日数
- 前年滞在日数の1/3
- 前々年滞在日数の1/6
ブビンガにおける禁止事項
ブビンガでは、2023年1月時点において、以下の点を禁止事項としています。これらに抵触した場合、口座凍結もあるため注意が必要です。
- 口座名義人以外による取引等
- 提供する情報、書類の偽造
- マネーロンダリング、詐欺などの違法行為
- 相場操縦を目的とした取引
特に下2つは、その疑いがある時点で凍結の対象となりかねませんので、クレジットカードの乱用や明らかにデタラメな取引など不審な動きは取らないように注意しましょう。
自動売買ツールは?
あくまで2023年1月時点ですが、規約上においては自動売買ツールの使用は制限されていないように思われます。
しかしながら、ブビンガ運営に問い合わせたところ、自動売買ツールの使用はアカウントのBAN対象との返答があるため、やはり使用すべきではありません。
そもそも、バイナリーオプションの自動売買ツールは、その大半が使い物にならない代物で、大前提として使用が推奨されないものですので、くれぐれも気をつけてください。
マーチンゲール法は?
マーチンゲール法とは、負ける度に掛け金を増やしていき、最終的に勝てば確実に利益が出る取引手法です。

バイナリーオプションでマーチンゲール法は絶対ダメ!
こちらも利用規約上には禁止と読み取れる文面はありません。しかし、『よくある質問』の『取引、資産、クウォート』の項目にて『禁止』とされており、これを行った場合は取引が無効化されます。
まとめ
- ブビンガの口座開設は18歳から。ただし一部国や地域を除く
- 他人名義や書類などの偽造、違法行為は凍結対象となる
- 自動売買ツールやマーチンゲール法は規約には書かれていないが禁止
以上、ブビンガにおける口座開設の条件、取引における禁止事項をまとめました。
今後規約の改定によってこれらの条件が変わることもありえます。最新の情報は、ブビンガの公式サイトにてご確認ください。