5万円から始めるバイナリーオプション!元手の考え方や掛け金の決め方を解説

UPDATE:2022/05/18

 どのような資産運用を行うかに関わらず、まずもって必要となるのは元手です。いくら少額から大きな利益を上げられる可能性があるバイナリーオプションといえど、まず取引に使用する額面を用意する必要があります。

 では、その元手となる資金の額は、どう決めればいいでしょうか? 今回は、バイナリーオプションに取り組む際の元本の決め方や、その元手を元にした掛け金の決め方を解説。それに加えて、元手を5万円とした場合における、ハイロードットコムとM-transactionalでの攻略法も、ご紹介します。

バイナリーオプションの元手は5万円くらいでいい?

 各バイナリーオプション業者には、『最低入金額』『最低取引額』が設定されています。利用する業者によってその額は異なりますが、最低入金額は5,000円、あるいは10,000円としているところが大半です。最低取引額については、200円~1,000円と振れ幅が大きいため一概にはいえませんが、ひとまず最低取引額は1,000円として考えていきたいと思います。

 バイナリーオプション業者内においても、入金の方法によって最低入金額が変動する場合があります。

例:クレジットカード入金:5,000円~/銀行振込:10,000円~等

 さて、バイナリーオプションを始めるための元手の額ですが、極論するならいくらでも構いません。余裕があるならいきなり100万円を入金するのもいいでしょうし、あまりゆとりがないのなら、業者が指定する最低入金額に留めるのもありです。

 しかしながら、最低入金額では取引可能な回数が限定的となり、本番の取引に慣れるより前に資金が尽きてしまう可能性があります。そこで、自分がどの程度バイナリーオプションに向いているかを判断するためにも、最低取引額を1つの基準として、その金額での取引を一定回数以上確実に行えるだけの資金を口座に用意するのをおすすめします。

投資は余剰資金でやるべし

 バイナリーオプションのように、特定の技術を必要とし、かつ運の要素も多少絡むものにおいて、正しく自身の実力を図るためには、試行回数がものをいいます。勿論、この回数は多ければ多いほどいいわけですが、だからといって余裕がないのに全財産をつぎ込むのははっきりいって馬鹿のやることです。

 投資など資産運用は、原則として生活に必要な出費を除いた、所謂余剰資金で行うべきものです。資産を増やしたいと思う理由は人それぞれですが、そのために現在の生活を圧迫しては本末転倒というもの。

 では、具体的にはどの程度がいいのかというと、これはあくまで個人的見解ではあるのですが、1,000円の取引が最低でも50回可能である5万円が、バイナリーオプションを始める際に用意したい元手と考えます。

 5万円も決して安い金額ではありませんが、かといって絶対に用意できないという額でもありません。これが100回取引が行える10万円だと、場合によっては用意に四苦八苦することもあるため、バイナリーオプションの元手には5万円が最適と判断しました。

 何故10万ではなく5万なのかというと、資産運用に回せる余剰資金が増えれば増えるほど、バイナリーオプションと同じく為替を取り扱うFXに取り組んだほうが、運用効率が上がるからということもあります。

取引ごとの掛け金はどう決める?

 当然ですが、バイナリーオプションの口座に元手を入れただけでは、資産は増えません。口座の中から一定の金額を掛け金として取引を行わなければ、元金はずっとそのままです。

 さて、仮に現在、元手である5万円がバイナリーオプション用の口座にあるとします。1回の取引について、いくらまでなら掛け金として使えるでしょうか?

 バイナリーオプションにおいては、予測を外した場合には掛け金が没収されるため、これは1回の取引で許容できる損失とも言い換えられます。

 これについては、元手の3%から5%が適していると思われます。

 元手5万円の例で考えると、最低取引額を1,000円として、1回の取引に最大で2,500円、もしくは1,500円までならエントリーしていいということになります。ただ、これはあくまで上限ですので、やはり1,000円取引を繰り返して、より多くの経験を積みながらコツコツ利益を積み重ねるのがいいでしょう。

 一番やってはいけないのは、取引ごとに気分で取引の額を変えること。一度この額で取引をすると決めたなら、それを守りましょう。でなければ、コツコツ貯めた大切な資産を、ドカンと失うことになります。

 勿論、資産やメンタルの管理、理論に則った戦略も非常に重要です。

バイナリーオプションで稼いでいる人がやっている高効率の取引方法とは

バイナリーオプションで稼いでいる人がやっている高効率の取引方法とは

掛け金を上げるタイミングは?

 ある程度経験を積み、技術が身についてきたと実感したら、1回の取引額の引き上げを考えてもいいでしょう。

 具体的には、以下のような条件が全て当てはまった際に、掛け金の増額を検討してみてください。

  • 当初想定の最低取引回数を迎えたか(元手5万円の場合50回)、取引開始時点から継続して取引を続け1ヶ月経過
  • 現時点での勝率が60%を上回っている
  • 1回の取引における掛け金が、口座残高の5%未満

 あくまで、上述の掛け金の最大額は口座残高の5%は遵守します。その上で、勝率が6割を越えているのなら、掛け金を上げても問題ないかと思われます。もし勝率が6割を割り込んでいた場合は、そのまま当初の取引額を維持しましょう。

 勝率60%というのは1つの目安です。利用する業者のペイアウト率によっては、勝率55%など多少低い数値でも問題ありません。

 重要なのは、その時点で利益が出せているかどうかという点です。

 また、もう1つの目安として、実際に動かした資金の1.1倍の利益が出ているという考え方もあります。

 一度掛け金を変更したら、また初期と同様取引を繰り返し、一定の成果をもって、再度取引額の増減検討に入ります。

5万円から始めるバイナリーオプション取引

 それでは、元手を5万円とした場合におけるバイナリーオプション取引について、ハイロードットコムM-transactionalを例にして、取引の攻略法を見ていきたいと思います。

 ちなみにこの2業者を選んだ根拠ですが、以前、ペイアウト率が高いバイナリーオプション業者ランキングを作成した際の順位を元にしています。調査当時のペイアウト率は両社ともに1.9倍と高水準で、これは2022年3月現在においても維持されています。

ハイロードットコムの場合

ハイロードットコム

 ハイロードットコムの攻略法は、基本に忠実です。

 為替レート配信元がLMAX社であると判明しているため、同社のレートが見られるMT5を用いることで、テクニカル分析が不足なく行なえます。

 ですので、移動平均線やMACDといったインジケーターから得られる情報を元に、丁寧な分析を心がけましょう。

 取引を行う上でオススメなのは、ターボの3分取引です。3分取引では、平均して高いペイアウト率を維持しつつ、ポジションを途中で手放す転売の利用も可能となっており、30秒取引や1分取引と比較してリスクヘッジが行いやすいという特徴があります。

ハイロードットコムは基本を守って転売を活用すれば稼げる

ハイロードットコムは基本を守って転売を活用すれば稼げる

 勿論、非常に強力なトレンドが発生している場合は、順張りで30秒取引を行うのもいいでしょう。30秒取引でUSD/JPYの通貨ペアなら、2倍のペイアウトが期待できます。

M-transactionalの場合

M-transactional

 M-transactionalの場合、ハイロードットコムと比べると分析の難易度は上がります。これは、レート配信元が明言されていないためです。

 しかしながらM-transactionalのレートには、ある明確な特徴があります。それは、ロー側へのノイズが頻繁に発生する点。

 これがどういうことかというと、下降トレンド発生時にローエントリーを行うことで、利益が出しやすくなるということ。

 為替レートは配信元によって多少ズレが生じますが、大きな流れだけを見るならば、同一の配信元でなくても問題ありません。M-transactionalでの取引の場合、MT5などの分析ツールで大まかなトレンドの発生をチェックし、強めの下降トレンドが発生した際にローへポジションを取ると比較的いいでしょう。

まとめ

  • バイナリーオプションの元手は5万円程度が丁度いい
  • 掛け金は口座残高の5%を目安に、最小取引額での取引を繰り返す
  • ハイロードットコムではセオリー通りの分析を、M-transactionalでは下降トレンド中の順張りを

 今回紹介した攻略法は、あくまで『そういうやり方もある』というものであり、利益を保証するものでないという点はご了承ください。

 しかしながら、バイナリーオプションを利用した資産運用において、常に一定の取引額でエントリーし続けるというのは、資産管理の面からも非常に重要です。なんとなくでエントリー額を決めるのではなく、しっかりと前もってルールを取り決め、それを遵守することで、常に落ち着いた取引が可能となります。

 もし、どうバイナリーオプションに取り組もうか迷ったら、ひとまず元手は5万円から、1,000円の取引をしっかりと行うよう心がけてみてはいかがでしょうか。

新着記事

前のページに戻るトップに戻る