バイナリーオプションで稼いでいる人がやっている高効率の取引方法とは

POST:2021/08/25UPDATE:2021/10/20

 バイナリーオプションは二者択一の為替取引で、FXにあるスプレッドやレバレッジなどもなく、分かりやすいものとなっています。

 ですが、分かりやすいからといって、運だけで取り組んでいては、よほどの強運の持ち主でもない限り稼ぐことは出来ません。

 こちらでは、バイナリーオプション初心者の方のため、どうやって稼ぐのか効率のいい稼ぎ方などをご紹介していきます。

 バイナリーオプションには、必ず勝てるという方法は存在しません。

 本記事で取り上げている手法は、あくまで「効率よく稼げるようになるための考え方や基本的な取り組み方」という点を、予めご了承ください。

そもそもバイナリーオプションでの稼いでいる基準は?

 稼げている/稼げていないの基準は、人によって様々かと思います。殊バイナリーオプションでは、少額から始めた場合、数字的には利益が出ていても、なかなか稼げている実感が湧かず、ヤキモキすることでしょう。

 ですが、数字的には利益が出ているのなら、それは稼げている証拠なのです。

 利益が出ている以上、その取引方法は間違っていません。それまでの取引を振り返って、収支がプラスならば、例えそれが1,000円だけであろうとも、利益は出ているのです。

 その状況を安定して続けられれば、必ず資産は増やせます。

 いきなり大勝ちを狙うより、コツコツと利益を積み重ねるほうが、バイナリーオプションでは重要なのです。

その「稼げている」は思い込みかも?

 ですが、もし総合的に収支がマイナスにも関わらず、利益が出ていると錯覚しているなら、取引方法を見直すべきです。

 そんな勘違いをするはずがないと思われるかも知れません。ですが、殊海外のバイナリーオプションでは国内のバイナリーオプションと比べてペイアウト倍率が高いため、そういった思い込みが発生しやすくなっています。

 こういった勘違いは、取引ごとに収支をしっかりと管理すれば簡単に回避出来ます。

 バイナリーオプションを取り組む際に、資金の管理は重要ですので、エクセルやスプレッドシートなどで、すぐに確認できるようにしておきましょう。

バイナリーオプションで稼いでいる人の特徴

 バイナリーオプションで利益を出せる人は、『しっかり資金管理が出来ている』『戦略が整っている』などの特徴があります。

 1つづつ見ていきましょう。

資金管理をしっかりしている

 先述したとおり、バイナリーオプションは勿論、他の投資、投機において、資金の管理は非常に重要です。

 最初のうちは面倒に感じるかも知れませんが、エクセルやスプレッドシートで資金の動きをしっかりと記録することで、利益が出ているのか、損失が出ているのかがはっきりします。

 また、それと合わせて、そのときにどんな取引を行ったかを記録する場合もあります。

 これは、『こういう取引をして成功した/失敗した』というデータから、『このやり方は確実性が高い/低い』という分析を行いやすくするためです。

 記録する情報は、具体的であればあるほど後々の分析が楽になります。

 例えば、「○時○分、安値圏で陰のカラカサが現れた→ハイにエントリー」といった具合に記録しておけば、その取引が成功したにせよ失敗したにせよ、見返したときにその原因を明確にしやすくなります。

勝つための戦略を練っている

 バイナリーオプションで利益が出ている人の大半は、しっかりと勝つための戦略を立ててエントリーしています。

 そのために最重要なものが、『テクニカル分析』です。

 先程の、『安値圏で陰のカラカサが現れた』というのも、テクニカル分析で用いられるローソク足チャートで見られるもので、レートが上昇する可能性が高いサインとして知られています。

 もし「ローソク足とは何ぞや?」という方がいらっしゃいましたら、下記をご参照ください。

ローソク足って何者?バイナリーオプションで超重要!まずは基礎から

ローソク足って何者?バイナリーオプションで超重要!まずは基礎から

 テクニカル分析はFXや株式の取引で活用されるものですが、バイナリーオプションも為替レートの上がり下がりを予測するものですから、FXでの手法が応用できます。

 当サイトでも、テクニカル分析について扱っておりますので、是非ご活用ください。

 テクニカル分析でのレート上昇/下降のサインは数多くありますが、何もその全てに対してアクションを起こす必要はありません。

 予め、「このサインとこのサインが一緒に現れたらポジションを取ろう」と決めておいて、それ以外のときはエントリーしないなど、自分なりのルールを定めておけば、サインに対して闇雲にエントリーするよりもより効率的です。

 しっかりとしたエントリーポイントの選定が出来ていれば、バイナリーオプションではやや不利な逆張りであっても問題ありません。

 他にも、『1回の取引で使う金額の上限を予め決めておく』『この時間帯は取引しない』などといった、『自分ルール』を決めることも、大切といえるでしょう。

無理な取引をしない

 これもある意味、『自分ルール』です。

 これは、疲れているときに取引をしないなどの意味合いもありますが、それよりも何よりも、自分で定めたルールを無視した取引をしないことが重要です。

 どれだけしっかりと戦略を練ったとしても、失敗するときは失敗します。そんなとき、つい感情的になってしまうのが人間というもの。こんなときに自分ルールを無視した取引をしてしまうと、余計な損失が出てしま恐れがあります。

 例えば、上で書きました『1回の取引で使う金額の上限を予め決めておく』というルール。仮にこれを『1回の取引で5,000円まで』とします。

 直前のペイアウト倍率1.8の取引で、いつもエントリーし、成功しているサインが出て、5,000円のポジションを取得。しかし結果は予測が外れ、5,000円のマイナスが出てしまいました。

 つい腹を立てて、「じゃあ次の取引で取り返そう!」と、ルールを無視した10,000円の取引を行ってしまうと、直前の取引分と合わせて……

ルールを守った場合 ルール無視した場合
想定利益 -1,000円 +3,000円
想定損失 -10,000円 -15,000円

 確かに、予測が当たれば損失は挽回できます。しかし、ルール通りの取引を行ったとしても、利益は出ずとも±0に近づけることが出来ています。果たして、無理をして1回の取引で取り返す必要があるでしょうか?

 一度ルールを破ってしまうと、その後も何かと破りがちになってしまいます。感情に流されず、自分ルールをしっかりと守れる人間ほど、バイナリーオプションで稼げているといえるでしょう。

 バイナリーオプションでは、大勝ちを狙うよりも、大きく負けないことが重要です。

 ペイアウト倍率が1.8倍、全て同じ金額で取引を行ったとすると、勝率が56.3%あれば、大負けしなければ利益を出ます。

バイナリーオプションで損している人の特徴

 もうお分かりかも知れませんが、バイナリーオプションで稼げていない=損している人というのは、要するに稼げている人がやっていることをやっていない場合が大半です。

 先に総括してしまうと、『感情と感覚、確立していないサインに頼ったやり方ばかりしている』ことが原因です。

資金管理していない

 断言しますが、資金管理が出来ていない、面倒だからしないという人は、バイナリーオプションはやるべきではありません。

 というより、バイナリーオプションだけではなく、投資や投機には手を出すべきではないでしょう。勿論ギャンブルにも。

 値動きを見て取引しているというのに、自分自身の資金の動きを見られない人間がまともに戦えるわけがありません。

 資金管理が出来ていないと、いつの間にか生活資金にまで手を出して、気づけば貯金や給料を食い潰していた、なんてことにもなりかねません。

 資産を増やそうとしていたはずなのに、これでは本末転倒です。

博打感覚で取引している

 バイナリーオプションは、テクニカル分析を用いればレートの予測は立てられます。しかし一方で、二者択一という単純さから、ギャンブル感覚で取り組むのも可能ではあります。

 しかし、そんなやり方では稼ぐことは不可能です。

 確率論においては、2つの可能性がある場合、いずれかの結果が現れる確率は、等しく50%です。一時的な偏りが見られたとしても、試行回数が増えれば増えるほど、確率はこの値に収束します。

 そしてバイナリーオプションの場合、取りうる選択肢は2つではありますが、実は訪れる結果は2通りではありません。

 起こり得る未来の可能性は、3つ。レートが上がるか、レートが下がるか、あるいは同じ値を取るか。

 確率的には、上がるか下がるかの可能性のほうが圧倒的に大きいため、同値の確率は相当に低くなります。しかし、決して0ではありません。

 では、バイナリーオプションで、ポジションを取ったときのレートと、決済時のレートが同値だった場合、どうなるのでしょう。

 これはバイナリーオプションのブローカーによって2つのパターンに分かれます。

 1つは、ポジションの価格がそのまま返ってくるパターン。

 そしてもう1つは、予測を外した扱いとなって、ポジションの価格が損失となるパターンです。

 前者の場合なら大きな問題にはなりません。取引自体がなかったことにされたようなものですから。

 問題は後者の場合です。同値で損失になるというなら、先述の、確率が等しく50%という前提が覆ります。損失が発生する確率が僅かに高くなるのです。

 当サイトでおすすめしています『ハイロードットコム(旧ハイローオーストラリア)』では、同値の場合は損失扱いとなります。

 同値になる可能性が低いとはいえ、損失側に可能性が増えるため、確たる予測を立てない取引方法では、将来的に損失が大きくなると判断できます。

勝率5割では利益は出ない

 同値の場合を考慮から外したとしても、バイナリーオプションは勝率5割では稼げません。

 試しに、ペイアウト倍率2.00で、10,000円の取引を100回行い、50回予測を当てたと仮定すると……

利益発生 損失発生
回数 50回 50回
損益合計 +500,000円 -500,000円
結果 0円

 このように、ペイアウト倍率が2倍あったとしても、利益は発生しません。

 ハイロードットコムのスプレッド取引なら、ペイアウト倍率が2倍を超える取引もあります。ですが、スプレッド取引は損失の確率がより高く、いずれにせよ勝率5割では稼ぐことは不可能です。

サインに対して闇雲にエントリーしている

 では、テクニカル分析に則して取引していればいいのかというと、そう単純な話でもありません。

 勿論テクニカル分析は大切です。しかし、上昇あるいは下降のサインが出るたびにエントリーしていては意味がありません。

 移動平均線、ローソク足、ボリンジャーバンド、MACDなど、レートを予測するための指標は数多く、エントリーのサインも無数にあります。それに対して、ただサインが出たからという理由だけでエントリーしまくるのは、何も考えず感覚的にエントリーしているのと一緒です。

 バイナリーオプションで稼げている人は、自分なりに確度が高いサインを厳選して、それ以外のときはエントリーを控えています。そうやって無駄な取引を避けることで、より効率的に稼いでいるのです。

効率よくバイナリーオプションで稼ぐ道標

 では、具体的に、バイナリーオプションで効率よく稼ぐには、どうすればいいのでしょうか?

 そのヒントはやはり、バイナリーオプションで稼げている人の手法にあります。基本的にはここまでお話してきた内容を振り返ることにはなりますが、お付き合いください。

 資金管理については基本中の基本ですので、割愛します。

特定のサインのときだけエントリーする

 テクニカル分析で示されるエントリーのサインは、複数が同時に現れることも少なくありません。

 そのタイミングが訪れたらエントリーし、それ以外はスルー。それだけで、無駄な取引を減らすことができます。

 また、複数のサインを併用することで、だましを回避しやすくもなります。

 複数サインが重なったときでも、常にだまし発生の可能性は残ります。

 テクニカル分析に『絶対』はありませんので、その点は気をつけなければなりません。

いきなり本番の環境で取引しない

 エントリーするサインの組み合わせを決めたからといって、いきなり本番の環境で、実際の資金を用いて取引するのはおすすめしません。

 もしかすると、予め決めたエントリーのサインが、実は確実性が低い可能性もあるのですから。

 ですので、バイナリーオプションに取り組む際には、まずデモ取引でのテストを行いましょう。

 デモ取引なら、実際のレートを参照しながら、自分の資金を使うことなく擬似的な取引が行なえます。

 初めて取引を行う前は勿論、エントリーのサイン変更など、戦略を変える際にも必須といって差し支えありません。

 ハイロードットコムにも勿論デモ取引が用意されています。せっかく公式に準備してもらっているのですから、使わなければ損です。

 非常に強力なトレンドが発生している場合など、ときにはルール外のエントリーを行ったほうが利益を得やすい状況もあります。

 しかし慣れないうちは、下手に動かず慎重すぎるくらいが丁度いいかと思われます。

損失が出ているときこそ冷静に

 残念ながら、どれだけ準備万端であっても、損失が出るときは出てしまいます。

 ですがそんなときこそ、冷静に状況を分析し、休むべきときはしっかりと休みましょう。

 先述していますが、間違っても『負けた分を早く取り返そうとして、取引額を安易に増やす』ことだけはやめましょう。

間違っても手を出してはいけないもの

 バイナリーオプションで稼げていない人が陥りやすい罠があります。

 それは、絶対に勝てる、勝率90%以上などの文言とともに売られているサインツールを購入したり、同じような文句で人を集め、金をとっているセミナーに参加したりすること。

 断言します。そんなものに額面通りの価値はありません。というか、金を払う価値自体、ありません。

 もし勧誘されたとしても、徹底的に無視しましょう。何なら、もしSNSでそんなアカウントと遭遇したら、運営側に通報してしまいましょう。

 そもそも、絶対に勝てる神がかり的なツールを開発したのなら、自分だけのものにして、バイナリーオプションでの利益を独占するはずです。手法を伝えるセミナーにしても、やはり同様です。

 わざわざそのツールを売って金稼ぎしようとしている時点で、おかしな話なのです。

バイナリーオプションを悪用する詐欺事例から詐欺の見分け方を学ぶ

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まとめ

  • 資金管理はしっかりと
  • エントリーポイントを絞り込むなど、自分のルールを取り決める
  • ルールを無視したり、無茶な取引は行わない
  • デモ取引を有効活用する
  • 休むべきときはしっかり休む
  • 有料ツールや有料セミナーに手を出さない

 バイナリーオプションでいきなり大きな利益を狙おうとすると、どうしても無茶をせざるを得ない場面が多く出てきます。

 逆に、少しずつ、コツコツと稼ぐやり方なら、時間はかかりますが、少ないリスクで確実に利益を上げられます。

 そのためにも、しっかりとした戦略を模索し決して無茶をせず実践の前にテストを忘れずに、じっくり取り組んでいきましょう。

 何事も、焦りは禁物です。冷静かつ着実に利益を積み重ねていけば、バイナリーオプションで生計を立てることも不可能ではありません。

バイナリーオプションで生計は立てられる?専業でやっていく方法は?

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