Bi-Winningの評判は?どんなバイナリーオプション業者?というか大丈夫なの?ここ

UPDATE:2022/05/26

 今回ご紹介するのは、バイナリーオプション業者としてはかなり新しい『Bi-Winning』です。

 他社との公式サイトや取引画面の類似性、不自然な日本語翻訳など、いささか怪しい気配がするバイナリーオプション業者ですが、果たして信用していい業者なのでしょうか?

 リリース当初から数多くの宣伝を行い、一気に利用者数を伸ばしたこの『Bi-Winning』について、調査しました。

Bi-Winningの概要

Bi-Winning
社名 KALI-KONEK CORPORATION→BET GLOBAL MARKET INC.
所在地 フィリピン→パナマ
設立 2021年4月15日→2019年1月7日
最小取引額 500円
最低出金額 10,000円

 Q&Aを見る限り、利用者の資金は分別管理(運営資金とは別に管理すること)されているとのこと。この点が明記されているのは、非常に有り難いです。

 また、現運営の『BET GLOBVAL MARKET INC.』所在地であるパナマの金融ライセンスも取得しています(AVISOライセンス:155673623-2-2018-2019-599194)。

 さて、問題の、『他社との類似性』についてですが、公式サイト全体のデザインはハイロードットコムの以前のデザインとの類似性が非常に高く、取引画面はそっくりそのままファイブスターズマーケッツのものと一致します。詳しく見ていきましょう。

この取引画面、どこかで見たことあるような?

 こちらは、Bi-Winningの取引画面です。

Bi-Winningの取引画面

 かたやこちらは、ファイブスターズマーケッツのデモ取引画面。

ファイブスターズマーケッツのデモ取引画面

 ……ん゛ん゛?

 色味やペイアウト率など、細かい部分は若干異なりますが、これもう同じものと言っていいのではなかろうかと。

 実際、表示されるチャートをローソク足チャートに切り替えたり、インジケーターが取引画面に実装されていたりなど、ほぼ全面に渡って、Bi-Winningの取引画面はファイブスターズマーケッツのそれと同一です。

 明確な違いがあるとすれば、ファイブスターズマーケッツのWowFX取引が、Bi-Winningにはないことくらいでしょうか。

 ただ、この点に関しては実は、パクったというよりも、単に同一のプラットフォームを利用しただけではと思われます。

 というのも、ファイブスターズマーケッツが現行のプラットフォームにリニューアルしたのは、2021年4月10日のこと。Bi-Winningのサービス開始も同年同月のことですので、運用開始直前になってプラットフォームを変更したとは考えづらいためです。

……この公式サイトのデザイン、どこかで見たことあるような?

 さて、Bi-Winningの公式サイトを下にスクロールしてみましょう。するとこのような箇所が現れました。

Bi-Winningのトップページ下部

 続きまして、ハイロードットコムの概要ページを下までスクロール。

ハイロードットコムの概要ページ下部

 ……おんやぁ?

 取引画面ほどそっくりそのままというわけではありませんが、よく似ていませんか? Bi-Winningの2段目左側のサポートのアイコン画像と、ハイロードットコムの右側のサポートのアイコン画像なんて、完全に一致します。

 少々技術的な面から見てみると、ページを構成するHTMLの記述や装飾のためのCSSの指定や記述も同一でした。

 また、両サイトのアイコンをそれぞれ右クリックして、『新しいタブで画像を開く(※Chromeの場合)』を選んで比較すると、なかなか面白いことになります。

 ……いやまあ、WEB関係の業界なんて、パクりパクられはよくあることなので今更この程度で驚いていても仕方ないんですが。ただ正直、ここまで来るとモラルが疑われます。

 2022年1月に行われたハイロードットコムのプラットフォームアップデートにより、両社の類似性は薄まりました。

 が、それでBi-Winningがやらかしたことがなかったことになるわけではありません。リニューアルしたのはパクられた側のハイロードットコムですから。

 こちらについてはファイブスターズマーケッツとの類似性、というか同一性とは違い、擁護できる点はないと思われます。

悪質なアフィリエイターの粗製サイト乱造

 この点はBi-Winningが直接関わっているというわけではありませんが、やはり気になった点ではあるので取り上げさせていただきます。

 Bi-Winningで検索を掛けてみると、本来ならば1つであるはずの公式サイトがどういうわけか大量に……しかも、全部URLがバラバラで、一体どれが本物なのか、ぱっと見ただけでは検討もつきません。

 ちなみに、Bi-Winningの公式URLは『https://bi-winning.org』で、それ以外は全て偽サイト。確認した限りでは、『アクセスした時点で公式サイトにリダイレクトされる、リスティング広告を悪用したサイト』や、『公式サイトを模倣してそれっぽくしただけの誘導サイト』ばかりでした。

 これは、Bi-Winningが、運営開始当初にアフィリエイターを多く募ったその弊害と思われます。アフィリエイト自体は悪ではありませんが、こういう利用者を惑わせて登録させようとする手法ばかりが氾濫しているせいで、アフィリエイト業界全体が悪と見なされてしまうのでやめてもらいたいところですが……

 この現象自体は、最大手ハイロードットコムでも起こっていることではあります。

 ちなみにハイロードットコムの公式URLは『https://highlow.com』ですので、併せてご注意ください。

 なおこの偽サイト乱立問題については、Bi-Winning公式でも以下のように発言しています。

Bi-Winningは危険な業者? それとも安全?

 上記のような問題点があるものの、実際のところ、それらはバイナリーオプションとは直接関係ありません。極論、正常に取引が行えて、かつ出金に問題がなければいいわけですから。

 ここからは、公式サイトや口コミなどから読み取れる範囲で、Bi-Winningが安全なバイナリーオプション業者か、それとも危険な業者なのかを見てみたいと思います。

資金の管理方法は?

お客様の資金は世界的に信頼度の高い金融機関の口座に、分別管理にて厳重に対応させて頂いております。

Bi-Winning公式サイトQ&A

 先述の通り、Bi-Winningにおいては、ユーザーの資金は運営資金とは分けて管理する『分別管理』が行われていると明言されています。

 少なくとも、ユーザーの資金を無断で流用して私腹を肥やす悪質な業者とは違うといっていいでしょう。

配信されるレートは問題ない?

 Bi-Winningで利用されているレートの配信元は、公式サイト上では確認できませんでした。

 しかしながら値動きの傾向などをハイロードットコムやファイブスターズマーケッツと比較したところ、ハイロードットコムとは1pips=0.001円単位でのズレはあるものの動きは同一、ファイブスターズマーケッツとは差異はありませんでした。

 合わせて、外部ツールであるMT5とも比較してみましたが、やはりこちらとも、1pips単位で想定内のズレが確認されただけでした。

 レート配信元の違いによって、大まかな動きはいずれの画面でも同一ではありますが、為替の価格は若干前後します。

 この点は、他のバイナリーオプション業者『Mtransactional』のレート配信元について触れた際にご説明していますので、ご参照ください。

Mtransactional(エムトランザクション)のレート配信元は?配信レートとチャートツールのレートがズレるのは何故?

Mtransactional(エムトランザクション)のレート配信元は?配信レートとチャートツールのレートがズレるのは何故?

出金はちゃんとできる?

 結論から言ってしまうと、Bi-Winningで出金できなかったという話は、見つかりませんでした。

 バイナリーオプションで獲得した利益を出金できるかどうかは、そもそもあえて問われるべきではない疑問点です。出金はできて当たり前、『出金できない』なんて噂が流れた時点で、アウトです。

 その点を鑑みると、Bi-Winningは信頼していい業者と考えていいでしょう。

 出金の条件も『最低出金額10,000円』をクリアすれば問題なく、悪質業者にあるような過剰な取引量は設定されていません。また、出金依頼から着金までも、銀行営業日の正午までの依頼は翌営業日、それ以降は翌々営業日と、スピーディです。

 出金手数料も無料のようなので、細かく出金したい方にとってもありがたい点といえるでしょう。

Bi-Winning
公式サイトを見てみる

Bi-Winningのメリット/デメリット

 他社の流用という問題点はあるものの、どうやらBi-Winningは信頼してもいいバイナリーオプション業者のようです。では、そのBi-Winningを利用するメリットやデメリットには、どういったものがあるでしょうか。

メリット

 まずは、Bi-Winningを利用するメリットからご紹介したいと思います。

土日でも取引ができる

 Bi-Winningでは、ファイブスターズマーケッツと同様、暗号通貨を利用した土日のバイナリーオプション取引が可能です。

 暗号通貨は全体的にまだまだ流動性が高いため、安定した利益という観点からはあまりオススメできる取引対象ではありませんが、平日は忙しくてバイナリーオプションに取り組めないという方にとって、土日でも取引できる点は強みです。

 ペイアウト率も、ビットコインの場合はファイブスターズマーケッツと比べて10%程度高く、利益を出しやすいのも魅力的です。

ブラウザ内でテクニカル分析が可能

 これもファイブスターズマーケッツと同様のメリットですが、Bi-Winningの取引画面には、ローソク足や移動平均線といった、テクニカル分析に必要なインジケーターが搭載されています。

 別途分析用のツールを用意する必要がないため、高い利便性を誇ります。他社ツールではないためレートのズレもなく、的確な分析を行いながらトレードできるのは、場合によっては1pipsを争うバイナリーオプションにおいては嬉しい機能といえるでしょう。

その他ファイブスターズマーケッツの利点≒Bi-Winningの利点

 プラットフォームが同一であるため、上記のようにBi-Winningのメリットは、そのままファイブスターズマーケッツのメリットとも一致します。

 上記以外の代表的なものとしては、

  • 500円から取引が可能
  • アット・ザ・マネーは返金

 これらが挙げられます。

 また、ファイブスターズマーケッツと比較した場合、

  • 平均的なペイアウト率がBi-Winningのほうが高い
  • ファイブスターズマーケッツのWowFX取引はBi-Winningではできない

 といった違いも見られます。

デメリット

 それでは続きまして、デメリットをご紹介します。

入金方法が銀行振込かビットコインしかない

 多くの海外バイナリーオプション業者では、クレジットカードによる入金が可能です。しかしBi-Winningでは、クレジットカードから入金できません。

 銀行振込は営業日の正午までの手続きなら同日15時までに、正午以降は翌営業日に反映。ビットコインの場合は受付が平日10時から17時までと、他社と比較すると入金の利便性では劣っていると言わざるを得ません。

プラットフォームが重い

 多機能なプラットフォームだからこその問題ですが、Bi-Winningの取引画面は、ハイロードットコムと比べ読み込みに時間がかかります。

 場合によっては読み込み失敗、取引時にエラーが生じるなどの問題もあるようで、処理能力が低い端末で取引を行う際には注意が必要です。

 バイナリーオプションに取り組む際には、画面を広く活用できるPCをオススメしています。推奨するPCのスペックに関しては以下で取り上げていますので、参考にしてください。

バイナリーオプションで使用するPCやネット環境の選び方決定版

バイナリーオプションで使用するPCやネット環境の選び方決定版

約定力が低い

 新参のBi-Winningのサーバーは、処理能力が低いのかも知れません。

 Bi-Winningの取引においては、他のバイナリーオプション業者と比べると約定拒否が起こる可能性が高い傾向がるようです。

 適切にテクニカル分析ができて、絶好のエントリーポイントを見つけ出したとしても、約定が拒否されればどうしようもありません。他の業者であっても約定拒否が起こる可能性は無視できないものの、その頻度が高いということであれば、使いづらさが目立ってくるのではないでしょうか。

 約定力が強いバイナリーオプション業者を選びたいのなら、ザオプションがおすすめです。

ザオプション(theoption)の評判をチェック!安全性や口座開設方法、取引方法もご紹介

ザオプション(theoption)の評判をチェック!安全性や口座開設方法、取引方法もご紹介

キャンペーンが少ない

 ハイロードットコムでは、口座開設時のボーナス以外にも、取引量に応じたキャッシュバック、ジャックポットなどの様々なキャンペーンが用意されています。

 ファイブスターズマーケッツでも、10回取引キャンペーンが、通貨ペアと暗号通貨それぞれで行われています。

 では、Bi-Winningではどうかというと、目立ったキャンペーンはありません。

 この点については、多くのバイナリーオプション業者よりもBi-Winningは劣っているといわざるを得ません。

Bi-Winningの口座開設手順

 では、Bi-Winningで口座を開設してみましょう。なお、以下PCでの表示で説明していきますので、スマホからの登録の場合は若干デザインが異なる場合がある点をご了承ください。

 口座開設は、

Bi-Winningの口座開設手順01

 公式サイトの右上にある『口座開設』から行います。スマホの場合は右上のメニューを開き、メニュー内の『口座開設』をタップしてください。

Bi-Winningの口座開設手順02

 開設の際に入力が必要なのは、画像のとおり『名』『姓』『パスワード』『メールアドレス』『国』『電話番号』『通貨』『生年月日』です。

 名前はローマ字入力、パスワードは7文字以上10文字以下で、最低でも大文字と数字を1つずつ入れる必要があります。

 通貨についてはJPY以外の選択肢はありません。

 入力が終わったら、『私は次の内容を理解し同意致します。』の部分にチェックを入れます。その下にあるSMSメッセージの受信については、必須ではないためどちらでも構いません。

 入力とチェックが完了したら最下部の『口座開設』を押せば、ひとまず開設は完了です。他の入力については、開設したあとに行います。

Bi-Winningの口座開設手順03

 こちらは、Bi-Winningのマイページです。マイページには、ログイン後に右上にユーザー名が表示されていますので、そちらから進んでください。

 このページで、『番地』『市区町村』『郵便番号』を追加で入力します。

 また、登録したメール宛に、以下のようなメールが届いていますので、添付されているリンクを押してメールアドレスの認証を行ってください。

Bi-Winningの口座開設手順04

 その後、会員登録完了のメールが届きますので、これにて口座開設は完了です。

Bi-Winning
口座開設はこちらから

本人確認書類などの提出

 Bi-Winningでは、口座開設時には本人確認書類などの提出は必要ありません。しかしながら、出金する際に結局必要となるため、口座開設が済んだら書類提出を行ってしまったほうが面倒がありません。

Bi-Winningで書類提出

 書類提出はマイページの『必要書類』から行います。提出できる書類は、

  • 身分証明書
    • 運転免許証(両面)
    • パスポート
    • マイナンバーカード(個人番号は伏せて)
    • その他写真つきの公的書類
  • 現住所確認書類
    • 健康保険証
    • 発行から6か月以内の住民票
    • 3か月以内の消印がついた郵便物

 となっています。

Bi-Winningのデモ取引の始め方

 Bi-Winningにも、多くのバイナリーオプション業者と同様デモ取引が実装されています。

 初期にはデモ取引は導入されていなかったようですが、現在は公式サイトから簡単にアクセスが可能となっています。

 Bi-Winningのデモ取引の始め方は、

Bi-Winningのデモ取引の始め方

 トップページの上部メニューの『クイックデモ』から入ります。スマホの場合は、右上のメニューボタンからメニューを開くと、同様に『クイックデモ』がありますのでそこをタップしてください。

 Bi-Winningの取引画面は先述の通りファイブスターズマーケッツとほぼ同一のもので、取引のやり方も同じです。

Bi-Winningのデモ取引画面
  • ①取引する金融商品を選択
  • ②決済までの時間を選択
  • ③ポジションの購入額を入力(500~20万円/1ポジション)
  • ④エントリーの方向を選択しポジション購入(ワンクリックトレードがオフの場合は方向を選択後、『取引』を押下)

 ⑤の部分では表示するチャートの形式を『ローソク足』、『ライン』、『エリア』、『四本値(バー)』から選択可能で、時間足は『1分/2分/5分/15分/30分/1時間/2時間/4時間/日/週』から選択可能です。

 また、インジケーターも複数種類用意されており、1つのインジケーターを複数表示にも対応。手動でラインを引くことも可能です。

 ただし、スマホからの取引の場合、インジケーターの選択メニューがないため、表示できません。

 口座残高は①の上部に表示されています。デモ口座では、10万円が用意されています。

 ポジション購入後には、

Bi-Winningの保有ポジション確認

 左側のメニュー(スマホの場合は右上メニューの下のボタン)で、現在保有しているポジションや、決済を迎えたポジションの状況を確認できます。

 ファイブスターズマーケッツ同様、ポジションを途中で手放して利食い/損切りができる『転売』や、逆方向にエントリーしてリスクヘッジを行う『ヘッジ』、同じポジションを追加する『ダブルアップ』もこの画面から可能です。

Bi-Winning
デモ取引はこちらから

まとめ

  • ファイブスターズマーケッツとハイロードットコムと非常に似ているが安全性は高い
  • 同値返金、500円から取引可能などファイブスターズマーケッツの特徴を踏襲しつつ、平均的に高いペイアウト率
  • 振込にクレジットカードがない点はデメリット

 一見して、Bi-Winningは優良他社のコピーサイトです。そのため、警戒して口座を作らないユーザーは少なくありません。

 とはいえ、中を見てみれば信頼性は担保されたバイナリーオプション業者ですので、今後まだまだユーザー数が伸びていくでしょう。

 もしBi-Winningが気になるのでしたら、今のうちに始めてみてはいかがでしょうか。

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