月曜日のバイナリーオプション取引における注意事項

POST:2022/11/17

 1週間の内、大半のバイナリーオプション取引は月曜から金曜までのウィークデーでのみ取引が可能です。業者によっては暗号通貨や相対取引を用いて土日でもトレードできることもありますが、市場が閉まる土日、そして年末年始などにおいては取引はできないというのが原則です。

 暗号通貨によるバイナリーオプション取引は、

 ファイブスターズマーケッツやBi-Winningなどで、相対取引については、

バイナリーオプション業者ブビンガ(Bubinga)を徹底解説!実際に口座開設して調査しました

バイナリーオプション業者ブビンガ(Bubinga)を徹底解説!実際に口座開設して調査しました

 ブビンガにて取り扱いがあります。

 さて、この5日間それぞれに、為替の特徴はあるのでしょうか。今回はウィークデーの初日、月曜日の為替の特徴について見ていきたいと思います。

月曜日は相場は荒れやすい

 週初めの月曜日の相場は荒れやすい傾向が見られます。これは、土日に市場が閉まっていることと関係します。

 取引ができない土日にはポジションを持っておきたくないトレーダーは多く、金曜に手持ちを整理してしまいます。そのため、月曜日の開場時には市場参加者が少ない状態となり、レートは方向感を失います。

 具体的にはローソク足の実体が潰れやすくなったり、上下にヒゲが伸びやすくなったりします。

特に午前中からEU市場開場前は要注意

 日本時間の午前中は、東京証券取引所や香港、上海といった世界有数の取引所が開かれる時間帯です。しかし本番となるのは、ユーロ圏やロンドン証券取引所が開く16時~17時頃のロンドン時間からです。

月曜日の1時間足ローソク足チャート

 こちらの画像のとおり、EUやロンドン市場が開かれる前は動きに方向感がなく、ロンドン時間に突入すると一気に値動きが過熱しています。この日に関しては昼頃にもやや上昇気味の動きが見られますが、全般にはやはり方向感に欠けています。

窓開けの可能性も

 もう一度、同じ画像を御覧ください。

月曜日の1時間足ローソク足チャート

 前日最後のローソク足との間にが開いています。これも月曜日のチャートに見られる傾向で、これが発生するとどこかのタイミングで窓埋めが行われる可能性が高くなります。

 実際に上のタイミングにおいても、直後の1時間足で一度埋めに行ったあと、最終的には窓を埋めつつ同程度のレートに落ち着いています。

バイナリーオプションでの注意点

 上記のような状況ですので、月曜日にバイナリーオプション取引を行うのはややリスクがあります。しかしながら、せっかくの週初めですからいいスタートを切りたいというのも事実です。

 どのような点に気をつければ、月曜日のバイナリーオプション取引を乗り切れるでしょうか。

取引を始めるのはロンドン時間以降

 午前中は値動きの方向が見えづらいため予測も立てづらくなっています。そのため本格的にトレードに参加するのは、16時~17時のロンドン時間開始以降が望ましいでしょう。

 午前中は値動きを見ながら分析の下準備を整えるなりして過ごし、ロンドン時間が始まってしばらくは方向性を確認、その後動きが整ってきたら取引開始です。

 ただし、10時半から11時半は、アメリカ市場がコアトレーディングセッションに突入するタイミングです。この前後には値動きが不安定化する可能性があるため注意が必要です。また、この時間帯にアメリカの経済指標の発表があることもありますので、合わせて注意しておきましょう。

窓埋めがいつ行われるかは不明

 窓が開いたあとには窓埋めが行われます。しかし、それがいつ、どのタイミングでというと、不明です。

 先例でいうとロンドン時間後に窓埋めが行われていますが、場合によっては午前中のうちに早々に埋めてしまうこともあります。また、窓埋めはその傾向が強いというだけで、場合によってはそのまま窓が開いたままということも考えられます。

 窓埋めを狙って取引する手法はFXではある程度利益が期待できる方法ではありますが、短期決戦のバイナリーオプションとは相性がよくありません。こちらについてはあまり無理に取引しようとせずに、窓が埋まるのを待ったほうが賢明と思われます。

まとめ

  • 月曜日の為替相場は荒れることが多い
  • ロンドン時間以降から安定し始めるので取引はそこから
  • 窓開けが起きることもあるが埋まるまでは待ったほうが吉

 月曜日のバイナリーオプションは気をつけなければなりませんが、午後に入って動きさえ安定してしまえば普段と大きな違いはありません。また、こういった兆候が見られない場合もありますので、その場合は午前中から取引に参加しても問題ありません。

 今、市場はどういう状況なのか、参加すべき場況なのか否かを、しっかり見極めていきましょう。

新着記事

前のページに戻るトップに戻る