イーサリアムをハイロードットコムで取引!イーサの特徴やレートの傾向は?

UPDATE:2022/06/14

 新たな投資先として、暗号通貨が注目を集めています。中でも時価総額1位の『ビットコイン』と2位の『イーサリアム』は注目度が高く、単純な暗号通貨取引のみならず、様々な分野で活用され始めています。

 バイナリーオプションもそんな1つ。海外バイナリーオプション最大手であるハイロードットコムでも、ビットコインとイーサリアムが、それぞれ日本円と米ドルとの通貨ペアで取引対象に選ぶことができます。

 今回は、ハイロードットコムを1例として、暗号通貨のイーサリアムを攻略したいと思います。NFTアートの隆盛もあって注目度が上がっているイーサリアムを用いて、しっかり利益を上げていきましょう。

イーサリアムの特徴

 イーサリアムは、正確にいえばそれ自体は暗号通貨ではありません。時価総額においてビットコインに次ぐ世界第2位を誇る内部通貨『イーサ』をユーティリティ通貨として使用することを意図して開発された、ブロックチェーンプラットフォームの1つです。

 ブロックチェーンとは、暗号技術によって『ブロック』同士をリンクさせ、2つの当事者間の取引を効率的かつ検証可能で高級的な方法で記録することができる分散型台帳のことです。

 特定のブロックは1つ前のブロックのハッシュ値によってつながっているため、あるブロックのデータ改変の際にはそれ以降の全てのブロックを再計算する必要があります。その計算量は非常に膨大なため、ブロックチェーンは現実的には改ざん不可能とされています。

イーサリアムとNFT

 さて、2021年から注目されているNFTですが、これは、『Non-Fungible Token=非代替性トークン』のこと。これを簡単にまとめると、『替えが効かない唯一無二の情報』です。これをデジタルアート作品に付与することで、従来のデジタル作品では担保できなかった所有者の証明やオリジナルとコピーの明確化が可能となりました。

 このNFTアートは、いってしまえば、本物であるという証明がついた絵画のようなもの。そのためコレクターによって取引が行われ、物によっては数億円の値段がつくものも現れています。

 このNFT技術の中核を担うのが、イーサリアムです。NFTアートは、イーサリアムを利用した取引所を通じて、イーサを用いて売買を行います。

イーサリアムの値段は?

 2022年4月時点での1イーサの日本円価格の推移は以下のとおりです。

イーサの価格推移

 2022年4月28日午前時点での1イーサは約37万円で、2021年から、時折急落や急騰を見せていますが、全体的に上昇基調が続いています。

 このことからも、NFT技術の注目度とイーサリアムの価格は、相関関係がはっきりしているといえます。

ハイロードットコムでイーサリアムを取引する

 ハイロードットコムでは、イーサリアムの価格騰落を利用したバイナリーオプション取引が可能です。

 取引は『ETH/JPY』『ETH/USD』の2種類の通貨ペアが用意されており、それぞれターボ取引/ターボスプレッド取引ハイロー1日取引/ハイロースプレッド1日取引から選べます。

気になるペイアウト率は?

 ペイアウト率は、2022年4月現在、以下の通りになっています。

ETH/JPY ETH/USD
30秒 1.90 1.90
1分 1.85 1.85
3分 1.80 1.80
5分 1.75 1.75
1日 1.85 1.85
スプレッド取引
30秒 2.25 2.25
1分 2.15 2.15
3分 2.00 2.00
5分 1.95 1.95
1日 2.00 2.00

 通常の通貨ペアと比較しても遜色がないほどの高いペイアウト率があり、この点で不利な取引となることはありません。

土日の取引は?

 イーサリアムも含め、暗号通貨は通年で取引されています。そのため、一部のバイナリーオプションでは土日でも暗号通貨の取引が可能です。

 しかし、ハイロードットコムに関してはその限りではありません。ハイロードットコムでは、ビットコイン関係の通貨ペアも含めて、土日は全ての取引が停止しています。

 もし、どうしても土日に暗号通貨のバイナリーオプションを行いたい場合、ファイブスターズマーケッツBi-Winningをご利用ください。

イーサリアムのレートの傾向

 注目度が上がっているとはいえ、イーサリアムの価格はボラティリティが大きく、ちょっとしたことで大きく値動きします。

バイナリーオプションでもボラティリティの高低は重要か?

バイナリーオプションでもボラティリティの高低は重要か?

 実際に、MT4を用いてETH/USDの1時間足チャートを見てみましょう。

ETH/USDの1時間足チャート

 併記している線はそれぞれ緑:2σのボリンジャーバンド赤:期間10のEMA期間25のEMA期間75のEMAです。

 大陰線、大陽線、ともに頻発していることからも、非常に振れ幅が大きいことがお分かりいただけるかと思います。

 これが1分足チャートになると……

ETH/USDの1分足チャート

 大陰線と大陽線が交互に現れるなど、到底安定した推移とはいえません。これを見る限り、少なくとも短期的な取引はかなりのリスクが伴うでしょう。

 一応、ボリンジャーバンドも移動平均線もシグナルどおりに動いてはいるようですが……

取引は30秒か1日か

 この値動きを見るに、最大限時間を活用できる1日取引が最適と思われますが、1分間での大きな値動きを鑑みると、実は30秒取引もありなのではないかとも考えられます。

 30秒取引は通常オススメできない取引時間幅ではありますが、1分で大陰線や大陽線を形成するということは、常に激しい値動きが見られるということですので、動きを読み解くことさえできれば、30秒取引とは好相性でしょう。

基本はテクニカル分析、関連発言にも要注意

 上の画像のとおり、全体的な流れはテクニカル分析のシグナルにある程度従います。よって、基本的には他の通貨ペアと同様、チャートツールによるテクニカル分析が有効です。

 ところが、です。ハイロードットコムの暗号通貨レートは、BitMEXを参照していますが、ちらは確認した限りではMT4もMT5も対応していないようなので、分析する際にはBitMEXのデモ口座を用いることになります。しかし、残念ながらBitMEXは日本語に非対応、かつ口座も開けないため、現状では正確な数値を用いた分析は難しいといわざるを得ません。

まとめ

  • ハイロードットコムではイーサリアムが関わる通貨ペアを取引可能
  • ただし土日はやはり取引できない
  • オススメは1日取引。ただし30秒取引も利用検討の範疇内

 2021年9月、エルサルバドルがビットコインを法定通貨に採用しました。現時点でイーサリアム(イーサ)に関してはそういった動きはありませんが、今後もし同様の事態がイーサに起きた場合、価格が派手に動く可能性があります。

 そういったことに注目しつつ、暗号通貨を用いた通貨ペアでバイナリーオプションに取り組んでみてはいかがでしょうか?

 そうして貯めた資金は、まだ比較的安いうちにイーサに投資するのもいいかと思われます。

 また、もう一方のビットコインは、イーサリアムと比較するとやや動きがなだらかですが、やはりメジャーな通貨ペアと比べると流動性は低いといわざるを得ません。いずれの暗号通貨でバイナリーオプションを行うにしても、その点についてしっかりと気をつけていきましょう。

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